いんてぐらるのくらしごと

東北で田舎暮らしをしている、ワーキングマザーのワーク・ライフバランスな日々。メンタルヘルスに関する記事も。

保湿用の「食べられる」オイル

昨日のエントリー
敏感肌の手作り化粧水 - いんてぐらるのくらしごと
で、手作り化粧水について書きましたが、今日は保湿の話題です。

冬はニベアクリーム愛用ですが、夏はちょっと重たい。
食用を中心に、オイルを色々試してたどり着いたのが、太白ごま油でした。
(本当は椿油が一番だったのだけど、紫外線を吸うということで、日焼けが心配…)
オイルの向き不向きは、アレルギーの有無も含めて個人差がありますので、私の場合ということで。

太白ごま油は、炒め物に使う焙煎ごま油と違い、無色透明です。香りもほぼ、ないです。
ただ、油ですので、酸化は気になりますね。
そこで、キュアリング(加熱処理)を行って使用します。
温度については諸説ありなのですが、100℃前後のようです。私は、ステンレスのボウルに30〜60ml入れ、水滴を落としてコンロにかけます。水がぱちん、と爆ぜたら100℃の合図。火から外して空冷し、遮光瓶に入れます。
f:id:integral2501:20160727213735j:plain:w320
これは、ホームセンターで入手したスポイトつき遮光瓶。
酸化しにくいとはいえ、数週間で使い切るようにしています。

キュアリングで、何故酸化を減少させられるのでしょうか。
ごま油に含まれるセサモリンは、焙煎することで酸化安定性の高いセサモールに変化するのです。
焙煎すればするほど、セサモールは増加するようですが、あんまり美味しい匂いをまとうのも考えもの。ほどほどで加熱をストップした方がよさそうです。

そうそう、こんな論文がありました。
CiNii 論文 -  焙煎ゴマ油の焙煎温度および品質劣化が極微弱発光現象に及ぼす影響
長期間保存しても、酸化安定性の高い焙煎ごま油。品質の劣化を検出するのは大変なんですな…

保湿によし! クレンジングによし! ヘアオイルにも! おまけに安いし、スーパーで買える!
しばらく、ごま油と仲よくしてみようと思います。

あ、ヘアオイルは、ごま油愛用者になる前に買ったゆず油があるので、継続使用中。これも使い心地が軽いです。